#技育祭 1日目に参加して思ったこと、かんそう

聞きながら取ってたメモを元にまとめて、自分が思ったことを書いていこうと思う。

内容が半端なく多い2日間だったので、内容よりかは、自分の思ったこと(感想ではない?)が中心になるのではないかと思う。

https://talent.supporterz.jp/geeksai/2020/

talent.supporterz.jp

 

 

オープニングセッションCTOパネルディスカッションエンジニアを目指す君たちに伝えたいこと

AIを使わなくてもいいじゃん問題
AIを使わなくてもいいじゃん問題のビジネス的な観点の話が興味深かった。
AIなんか使わなくてもif文で実装できるのに、ビジネス的にはAIを使った方が利益が出ることがある、価値があることがある(ビジネス的に)というのが印象に残った(おそらくツイートしている)

AI(ニューラルネットワーク機械学習)を使うべきか問題について、ちゃんとどこで使えるかを見極められるエンジニアになるという話は以前どこかで聞いたことがあったが、ビジネス的な視点も入ると歪みが生じることがあるという話。

AIでIoTを5Gでシンギュラリティ(コメントより)

名前だけかっこいいけど内容ないやつ。

 

ロールモデルは重要か
なりたい人の方向についていったら以外といい感じにいけるとのこと(ほんと?)
松本さんが言っていた、他人の思考トレースは面白い考え方だなと感じた。

思考パターンを自分ではなく、自分から離れて客観的に違った見方をする。そのような時に思考のトレースは有効で面白いのかなと感じた。

面白そうって重要
いろんなところで言っていたなと。
面白そうで動いても、結局は自分の行動なので、一つの法則性(軸)みたいなものが生まれるのかなと思う。文系のみんながやっているらしい自己分析は、好きなもを一覧にして関係性を適当に見つけたらある程度考えられるらしい。(大学3年になったらSPSS!!!という概念が存在しない世界線にきてしまっているのでここら辺はよくわかりにくい)


Withコロナ時代のテクノロジーとの向き合い方〜エンジニアを目指すキミたちに今、伝えたいこと〜

カメラとマイクにはお金をかけろ!!
自分もオーディオ系はオーディオIF使ったり人よりいいと思っているが、ケタ違いだった。

大学1年生の高校4年生化
この問題は、特に身近で顕著だなと思う。
ひたすらwhy?を言い続けてこれから脱却して、自分で考える力、答えのない答えにたどり着く力が必要なんだと思う。

 物事にとらわえずイキリおじさんにならない肩に力が入っていないエンジニアになる
ただ好きなことを自分のペースでやっていくことが一番重要
→「好きこそ物の上手なれ」ってやつですね。


これからの時代に必要な技術力とは
プロダクトカンパニー
プロダクトをリリースして認めてもらえる。
見せてもらった動画の熱気がすごくて、達成感以上に楽しそうと感じた。

 

起業した企業の1割がfreee使っているらしくて、すごい。お金計算は、まあまあ大変(ものを作って売ったことがあるので)なので、それが大きくなった企業のお金計算を自動化できたら、使いたくなる。
→ケーキ屋さんやりたい人は経営をやりたい人ではない
という人たちを助ける、経営の時間を減らしてクリエイティブにさせるというビジョンがすごくいい。


プロダクトを作るだけだとプロダクトカンパニーじゃ弱い
→なぜそれが役立つのかを、サイエンス的に検証できるかが重要!!!!
(他の方も同じような話をしていたと思う。)

なぜこの技術を自分たちの会社で作るのかということを考えなくてはいけない

学生向けの部分
色々やっていきたいというパッションからの行動が大事!!
やるぞ!と思って成果を出せた経験が役に立つ。


10年後の自分をつくる〜はてなインターンで学生たちに伝えていること〜

アウトプットをしよう!!!
 アウトプットすることで成長できる!

 

(人に教える時には、10を知って1を教えるというのを、文化祭の展示の時に意識していた記憶がある)

 

アウトプットできる環境づくり、アウトプットをしやすくする文化!!

 

ということでほぼ衝動ではてなにもブログを書いている。
うごメモ世代なので、なかなかコメントが同世代で楽しかったです。


プログラミング楽しい! (Azure 入門)

ちょまどさんの話、何回聞いても面白い。椅子くるくるとか、転職に悩んだ時間3秒とか...

 

最近Azureやべーってなって、色々いじってみて、なんか楽しいなとなっている。バックエンド系のことをほとんどやってくれているので、サーバーたてるのも、アプリケーション作るもの、フロントエンドの特に始めやすいところだけで作れる(ノーコード)なので、楽しくいじれていいなと思って、友人に布教し始めてる。

 

Connecting the dots
同時間にmatzさんも言ってたらしく、他の公演でも似たようなことを言っていたという印象のこの言葉。
好きなことが繋がっていって、最終的に一つになるというキャリアがおそらく最強で最高の生き方なんだなと思った。

 

scrapbox的考え方に近い???


どれも内容深くて、濃いので体力と脳みそのCPUが間に合わなかった。
という感想です...